先輩ママの失敗談から学ぶ、赤ちゃんお世話グッズの選び方【保健師さんアドバイス付】
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【ともえ】ママの「働く」をワクワクに！
ママフレンドリーが嬉しい。子連れで確実にくつろげるスタバが品川区（目黒駅前）に誕生
加奈子渡邉
あなたにとって子連れで入りやすいお店とは？おむつ替え・授乳スペースが完備されていること？子供用メニューが充実していること？
2018年1月26日にJR目黒駅前にオープンするスターバックスコーヒー目黒セントラルスクエア店がママフレンドリーなお店とのことで、実際に小さなお子さんをお持ちのママと一緒に確かめてきました。
スターバックス公認おひるねアートも楽しめるほどの広々キッズスペース
伺ったのはオープン前の特別内覧会。スターバックスコーヒー公認おひるねアートが行われていたのは、自然光が差し込む気持ちの良いキッズスペース。
絵本を読んだりおもちゃで遊んだり、子どもにとってはもちろん、ママも「ほっ」とできるような癒しのスペースが広く確保されています。出入り口から一番遠い場所にあるので、ドアから冷たい風が入ることもなければ、歩き出した子どもが出て行ってしまう心配もありません。（※通常はおひるね―アートは行っていません）
他にもママに嬉しい催しとして、店舗パートナーによる絵本の読み聞かせが開催されるとのこと。毎日11時半から15分間開催されるので、お散歩がてら読み聞かせに参加し、帰宅して昼食・お昼寝という生活リズムが出来そうですね。子育て経験があったり、子どもへの声掛けの仕方を学んでいたりするパートナー（店舗スタッフ）は子供への接し方もとても安心できるものでした。
他にもストッケのベビーチェアがあったり、大型ベビーカーでも気兼ねなく移動できる広々とした通路が確保されていたり、ママはもちろんのこと、車いすの方でも利用しやすいバリアフリーとなっていました。
ママフレンドリー最大の魅力は…
ママが席を立ったり、帰り支度をしているときに「赤ちゃん、抱っこしましょうか？」と店舗パートナーがさりげなく声をかけている様子を何度も目にしました。その様子からは「子どもが好き！」という気持ちが伝わってきました。
小さい子供が泣いたり騒いだりするのはごく自然なこと。それでも、くつろぎの場としてのカフェには子連れで行きにくい、ぐずってしまったらどうしよう…とヒヤヒヤしてリラックスするどころではない、というのがママの本音ではないでしょうか。
「赤ちゃんが泣いているとき『おなかが空いたのかな？眠いのかな？』って周りの人に声を掛けてもらえるだけで安心することってありますよね。泣いていることを肯定してあげるだけでママの気持ちが救われるということを、育児経験のあるパートナーや似たような接客経験をしたパートナーは理解しています。マニュアルで伝えるのではなく、ディスカッションをしながら伝えあっていきたいなと思っています。」と話してくれた店舗パートナーさん。
そう、声をかけてもらって安心するのは子供ではなく『ママ』なんです。
騒いだらどうしよう、周りに迷惑をかけたら申し訳ない。子育てをしながら、そんな風に委縮してしまうシーンは多々あります。目まぐるしい子育ての合間にここでコーヒーとくつろぎの時間を楽しんでもらいたい、というスターバックスの想いに触れるきっかけとしてキッズスペースや絵本の読み聞かせが用意されているのでは、と感じました。子どもが楽しめる仕掛けを通じて、笑顔になれるのは「ママ」だと。
その証拠に、どのママも笑顔でいっぱいでした。
子どものミルクを作るお湯を分けてもらえますか？との質問に「もちろんです！」と笑顔で答えてくれたパートナーさん。頼んでも大丈夫かな？と少し心配そうにしていたママが満面の笑みになりました。
子育てを楽しくするコツのひとつは『人に頼ること』。
「ちょっと抱っこしてもらってもいいですか？」と頼れる相手がいると、お出かけもぐんと楽しくなりますよね。目黒セントラルスクエア店でママがくつろげる最大の魅力は『頼れるママフレンドリーなパートナーがいる』こと。子どもとお出かけするのが楽しくなる新店舗、あなたもお子さんとお出かけしてみてはいかがでしょうか？
2018年1月26日（金）OPEN アクセス：JR目黒駅徒歩１分 住所：東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア1階 営業時間：7時～22時 電話：03-5447-7107 面積：230m2 席数：78席 定休日：不定休 ※同ビル２階に授乳室（椅子１つ）おむつ替えベッド２台あり。
ABOUT ME
娘が2歳のときPowerWomenプロジェクト在宅スタッフ登録をし、アンケート入力や事務局代行などを行う。その後【笑顔で働きたいママのフェスタ】イベント本部のスタッフとして、パートタイム勤務を経て正社員に。第2子の産休育休を経て現在は短時間正社員となる。ふたりの子供たちに挟まれて寝るのが何よりの幸せ。育児がひと段落したら趣味の切り絵と三味線を再開するのが夢。
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