レポート

子ども達の「好き!」がつくる子供靴ブランドIFME(イフミー)|2019春夏コレクション

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「ママと子どもの好きをカタチに!」

子ども想いの靴IFMEが、ファッションショースタイルの“好きな靴調査会”を開催しました。会場はたくさんの新作の靴を前に子ども達とママが元気いっぱい、にぎやかです!



“好きな靴”選んじゃおう!


今回は10人のママと、そのお子さん10人が参加。進行役は、ママたちの本音を引き出す達人、宮本直美さん(PowerWomenプロジェクト代表)です。今回の“好きな靴調査会”は、これまでのような席について意見を聞くという座談会ではなく、会場を自由に歩き、ずらりと並んだ靴を手にとったり、会話しながらのラフなスタイル。

「今日は自由に好きな靴を選んで履いてみてね!」

子ども達の靴選び

「それではスタートしまーす!」そんな宮本さんの掛け声と同時に、親子で“好きな靴”探し。そこには、すでに発売されているIFMEコレクションがずらり。


▲IFME2019春夏コレクション

「この中で1足買うとしたら、どれを選ぶ?」というお買い物シミュレーションに、大人も子どももウキウキと楽しそう。前回の座談会でデザイン画だった靴が、目の前にズラリ。テンションが上がります。親子はもちろんのこと、お子様を同伴していない店員役のママや進行役の宮本さんとの会話も弾み、とにかく会場は賑やか。

▲「どれにしよう?」子ども達も真剣!

▲「靴選びって楽しい!」

親子の靴選び

気に入った靴を離さない子、足元に置いてイメージを確認するママ、どれにしようか悩んでしまう子、こっちは?と提案やアドバイスをするママ、提案に心が揺らぐ子、ベルトを開け閉めして機能を確認するママ。「かわいい~」「これ、すごく好き」「いい色だよね~」そんな言葉も、あちらこちらから聞こえてきます。

▲ママだって悩んじゃう

みんなの“好きな靴”教えてください!

次なるお題は、一家族ずつ順番に前に出て、選んだ靴をお披露目しつつ、選んだ理由を発表すること。

可愛すぎて1つに絞れない

トップバッターは三谷親子。靴選びに人一倍真剣に取り組んでいた4歳の女の子。りぼんがついたお気に入りをどうしても1足に絞りきれず、色違い3つを抱えたままの登場となりました。

▲リボンが大大大好き!

やさしい色が好き

続いて登場した二子親子。3歳の女の子は、淡いピンクの靴を選んでくれました。かかとのエアの部分が気に入った!とのこと。みんなの声に応えて、同じ柄の色違い、淡いイエローの靴も履いてお披露目。みんなからの「かわいい~」「履いたほうがかわいい」「似合ってる」の言葉に、とっても嬉しそうでした。

▲淡いピンクがいいの

やっぱりリボンが可愛い!

3番目に登場したのは、中川親子。りぼんとさわやかなイエローが決め手となり、他も検討したものの、やっぱりこれ。3歳児の決心はゆらぎませんでした。

▲ひとめ惚れ・・

他の子がはいて無さそうな柄が決め手に!

続いて、まだ本人の意思が聞けないせいとくんの靴をママが選んでお披露目。女の子っぽい柄だけど男の子にもOKなものをあえて選んだそう。いまだからこそ受け入れてくれる、いまだからこそおしゃれに履ける。そんな楽しみを味わいたいという思いが伝わってきました。

▲ママ大満足!

戦隊っぽさが決め手に!

次は山下親子。ちょっぴり恥ずかしがり屋の3歳男の子は、会場に入った時から、ひそかに選んでいた赤い靴をお披露目。ママの好みは同柄の青だったそうですが、戦隊ヒーローの影響もあって、やっぱり赤。ベルトがガバっと開くから、保育園で一人で履くのにも最適、と機能面でも高評価でした。

▲やっぱりボクは赤!

「汚れが目立たない」が大事!

リンクコーデの大島ファミリーの兄弟は、デザインが気に入ったのと砂場などで履いても汚れが目立たないという理由で、お兄ちゃんはベージュ、弟はブルーのマーブルデザインが選ばれました。

▲男子は汚れ対策が重要!

小長谷親子登場。5歳男の子は、エナメル感の大人っぽさと赤がポイントの靴を得意げに披露してくれました。戦隊モノのイメージと赤黒の濃淡のかっこよさにも惹かれたそうです。

▲かっこいい!

兄弟で「お揃い」にできるかっこよさが決め手!

トリを飾ったのは吉田親子。1歳の男の子の手にある靴・・選んだのはもちろん100%ママ。2色のグレーの組み合わせと光るエア部分が気に入ったのと、4歳年上のお兄ちゃんとお揃いで履けそうなかっこよさがポイントになったそう。

▲お兄ちゃんとお揃いで

これ絶対オススメです!

その後、単身参加のため、店員さん役をしてくださった2人のママにも、“好きな靴”を持って前に出てきてもらい、その理由をお聞きしました。

▲コレがオススメです!

女の子のママでもある竹谷さんの「オススメ!」は、女の子たちに大人気だったリボンがついたモデルのレモンイエロー色。履いた時はもちろん、玄関に置いてあるだけでもテンションがアップするおしゃれさと、素材のやわらかさや、子どもでもできる「脱ぎ履きのしやすさ」がポイントになったそう。

男の子のママでもある島崎さんは、赤黒のエナメル靴。他にはあまりないタイプのメッシュ柄やエナメル素材、くっきり映える赤黒の配色が好き!とのことでした。ナショナルブランドなら5,000円はしそうなクオリティのこの靴がお手頃価格で買えるのも魅力的(!)とのことでした。

熱き時間が生み出す、これからのIFME

3つめのお題は、2019年の春夏コレクションの“好き色調査”。1つのデザインに4タイプのカラー。1足買うならどれを選ぶかを投票していきました。

そしてラストのお題は、キャッチフレーズ検討会。IFMEの靴のプラスポイントを挙げながら、それにピタっとくるフレーズを絞り出そうとする姿は真剣そのもの。ママたち、どんどんヒートアップしていきます。

▲ヒートアップ中!

▲売れるフレーズはママたちにお任せ!

ママ達が熱く語っている最中、会場の真ん中では、子ども達が交替で、先ほど選んだ“好きな靴”と一緒の撮影会を行っており、こちらも賑やか!衣裳もチェンジして、ファッションショーさながらです。ママも子どもも笑顔満開。大満足の時間となったようです。

ぼくとわたしと好きな靴

せっかく選んでお披露目した靴を持ち帰れないのは残念ですが、気に入った靴や自分たちの意見が反映された靴を販売店に探しに行ったり、店頭のポップのキャッチフレーズを確認したり。楽しみは続きます。これからもIFMEの靴から目が離せません。

参加された方のご紹介

▲山下友子/子ども:7歳女児、3歳男児

▲吉田有花/子ども:7歳男児、1歳男児

▲三谷朋世/子ども:4歳女児

▲中川千春/子ども:3歳女児(同伴)

▲二子真希子/子ども:4歳女児(同伴)

▲岩舘尚子/子ども:5歳男児、4か月男児(同伴)

▲竹谷恵美/子ども:中2女子、小3女子

▲大島睦美/子ども:5歳男児(同伴)、2歳男児(同伴)

▲小長谷純子/子ども:小2女児、5歳男児(同伴)

▲島崎奈津美/子ども:小3男児

▲PowerWomenプロジェクト代表 宮本直美


Webメディア【ともえ】の運営を行う傍ら、ママの起業を応援するPowerWomenプロジェクトを推進。女性の活躍を後押ししている。

子ども想いの靴ブランドIFME

公式サイト http://ifme.jp/

子ども想いの靴ブランドIFMEが手掛けるプロジェクト

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2011年から「ママが笑顔で働き続ける」をテーマに活動する起業ママのコミュニティです。 働き方の選択肢に「起業」を加えることで、ママの意欲に蓋をしない社会をつくりたい。 家庭での「ママ・妻」として、社会で「働く人」として、「自分を活かす働き方」を後押しするため、プロジェクト株式会社が運営しています。
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