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<座談会レポート>ママの悩みと安全は両立できる?自転車用リヤキッズシート グランディア体験・座談会inさいたま

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子ども乗せ自転車は『一度買ったら終わり』ではなく、適宜メンテナンスが必要。

特にチャイルドシートは型式によって対応年齢や推奨年齢、適用体重や適用年齢が変わってくるので、わが子の成長に合わせて見直しが必要です。

子ども乗せ自転車ヘビーユーザーのママに集まってもらい、「あるある!」「それ困るよね」そんなエピソードをシェアしてもらう座談会を開催しました。併せて、この春新発売される自転車用リヤキッズシート『GRANDIA(グランディア)』も体験してもらいました。

実際に毎日子ども乗せ自転車を使っているママだからこそ注目したポイントは、子ども乗せ自転車デビューを検討中のご家族にも参考になるはずです。

<目次>

  1. 全員が経験あり!自転車利用時の『ヒヤリ』
  2. あるある!ママの『困った』エピソード!
  3. それでもやっぱり、自転車ライフは楽しい!
  4. 現役子ども乗せ自転車ユーザーのママがグランディアを体験
  5. 【まとめ】ママの悩みを解決するグランディアの特徴

1.全員が経験あり!自転車利用時の「ヒヤリ」

自転車用リヤキッズシート グランディア体験・座談会inさいたまに集まったのは市内に住む6人のママ。0~5歳のお子様と、ほぼ毎日子ども乗せ自転車を利用しているというヘビーユーザーばかり。

座談会を主催したのはおやこじてんしゃプロジェクト。親子が同乗する自転車での事故をゼロにする!をモットーに全国で活動しています。

子ども乗せ自転車利用時に「ヒヤッ」とした経験がありますか?との質問に、手を挙げたのはなんと全員。

「子どもを自転車に乗せた後『玄関の鍵、かけ忘れた!』と気づいて自転車から離れたすきに転倒してしまったことがあります。子どもには『絶対動かないで!』と言ったけど、ガタガタ揺らすのが楽しかったみたいで…」

「自転車を停めて、私が降りようとしたときにバランスを崩してしまい転倒。子どもが怪我をし、血がばーっと出て、ヒヤリどころではなかった。慌てて病院へ行き、傷口は縫わずにすんだけど、罪悪感からしばらく自転車に乗れなくなってしまいました。」

「自転車を押しているとき、向きを変えようとくるっと回ろうとしたら、そのまま倒れちゃって…もう起き上がることもできなかったんです。幸い近くにいた人が助けてくれたけど、ひとりではどうにもできなかったかも。」

「風よけとしてチャイルドシート用のレインカバーをつけたまま自転車に乗ってるんですが、先日幼稚園の前で上の子だけ降ろして、まだ下の子をおろしていない状態で、強風を受けて自転車が倒れてしまったんです。」

無事だから言えるけど…そんなヒヤッと体験談。意外にも走行中ではなく停車時が多いことに驚かされました。

「時間が無い中で、焦ってやるからいけないのですけど…」という反省の声も。

気をつけていても子どもの動きや天候は予測不能。
倒れないように注意するのも大切ですが、万が一の時に子どもを守る工夫も自転車用チャイルドシートに求められていることだと分かりました。

2.あるある!ママの『困った』エピソード!

毎日使うものだからこその「プチストレス」でも話は盛り上がりました。

シートベルトの調整が面倒!

「前のチャイルドシートに下の子を乗せているのですが、お兄ちゃんを幼稚園で降ろすと、後ろに乗りたがるんです。お兄ちゃんに合わせたシートベルトの長さだから、下の子が乗るときにはまた調整しないといけないのが正直面倒ですね。」

「冬場だとコートとかダウンとか、厚手の上着に併せてシートベルトの長さを変えないといけない。面倒だとぎゅっと無理やりつけてしまうこともあったり…(笑)反対に少し長めにしておくと、薄着になったとき『シートベルト意味ないな』というくらい緩いときもあったりします。」

雨対策、分かっているけど忘れちゃう。

「出掛けに『レインカバー忘れた!』と気づいても、子どもが一緒だと取りに戻るのも手間。」

「自転車を外に停めている間に雨が降ってきて、サドルやチャイルドシートが濡れちゃったときに限ってタオルが無くて困ったり…。」

「私は反対にレインカバーをつけっぱなしで、その中にヘルメットをしまったりしています。ただずっと雨にさらされているからか、ビニールがぼろぼろに劣化してしまったりファスナー部分が破けたり…。1年もたたずに使えなくなってしまう。安いものではないので、せめて2,3年は持ってほしい。」

3.それでもやっぱり、自転車ライフは楽しい!

ヒヤっとした経験や日常の小さな困りごとがあっても、子どものせ自転車は大切な移動手段。何より他の乗り物とは違う楽しさもあるようです。ママたちからは『自転車での楽しい思い出』も聞かせてくれました。

「公園で遊んだ帰り道など、車だと何かとぐずぐずしてしまう子どもも、自転車だと気持ちいのか、会話を楽しんだりすることも。ちょっと頑張って遠くの公園まで行ったときは、移動中もいろいろおしゃべりして、その時間も楽しい思い出です。」

「娘は自転車に乗るのが好きみたい。通っている幼稚園は徒歩5分ほどととても近いのですが『自転車で行きたい!』とせがまれます。」

「駅や公園の周りは駐車料金もかかるので、子どもたちとの移動はもっぱら自転車派。下の子も大きくなってきたので、そろそろ3人乗りデビューを検討中。後ろ乗せチャイルドシートが気になります!」

「上のお姉ちゃんとふたりで自転車に乗って映画を見に行ったのが思い出。車と違って駐車料金も気にしなくていいので(笑)ゆっくり過ごせました。」

「去年の夏、お友達に誘ってもらって、自転車で花火大会に行った思い出があります。結構渋滞していたのですが、自転車だとスイスイ行けるのが嬉しい。自転車で行ける範囲に大きな公園などいろいろあるので、頑張ってます。」

「5歳のお兄ちゃんは1日に1回は公園で遊ばないとダメというタイプ。土手沿いにある公園が好きで、妹も乗せて自転車で行きます。公園までの道が桜並木になっていて満開の桜が楽しめるんです。毎年春にその景色を見れるのが自転車での思い出です。」

まるで遊園地の乗り物のように、自転車に乗ること自体が楽しいというお子さんの様子が伝わります。一緒に景色や季節感も体感できる、親子にとって移動中も思い出の時間になるのが自転車の魅力なのですね。

4.現役子ども乗せ自転車ユーザーのママがグランディアを体験

これからも子ども乗せ自転車ライフを楽しみたい!そんなママたちからは…

「4歳なので、フロントのチャイルドシートは卒業して、後ろ乗せタイプのチャイルドシートを探していたところ。」
「下の子を自転車に乗せらるようになったので、お姉ちゃんにはそろそろ後ろ乗せをデビューさせたいと思っていたところ。」

と、最新型チャイルドシートに興味津々!

「GRANDIA(グランディア)の一番大きな特徴は、お子さんの頭を守るトリプルヘッドガードです。カバー範囲は国内最大級※(2019年1月OGK調べ)。270°ぐるっとお子さんの頭をカバーし、ヘルメットと同じ素材で頭を守ります。」

最新型チャイルドシートの説明をしてくれたのは、OGK技研株式会社の藤田さん。

自転車転倒時に子どもの脳が受ける衝撃を数値化したHIC値というものがあるそうです。

そのHIC値が2000を超すと死亡する確率が極めて高くなるとのこと。OGK技研株式会社の研究では、GRANDIA(グランディア)のトリプルヘッドガードを使うことでHIC値を247まで下げることが可能とのことです。(OGK調べ・ヘルメット着用の場合)

「お子様を守るため、シートベルトもしっかりつけていただきたいと思っています。GRANDIA(グランディア)ではワンタッチで自動巻取りできるピッタベルトを採用しています。」

調節の手間がなく、背面レバーを引くとワンアクションで締まる自動巻取り式のシートベルトには「すごい!」「これいいね!」と歓声があがりました。

「チャイルドシートって意外と固いんだよね。子どもがお尻が痛いというのでクッションを敷いている」というママたちは、GRANDIA(グランディア) のシートを触ってチェック。

弾力性のある柔らかい素材を使っているとのことでひと安心。

ほかにもネジや穴が見えないよう設計されているGRANDIA(グランディア)は見た目もすっきりおしゃれ。どんな自転車にも合いそうです。

実際に触って、子どもを乗せてみたママたちの感想はこちら!

●子どもの頭を囲む部分がここまで大きいのはすごい。
子どもがチャイルドシートで寝てしまったとき、首がぐらぐら横に揺れて危ない
思いをして怖かったので、ここまでぐるっと囲んで守ってもらっていると安心。
●一番良いと思ったのはシートベルトがワンタッチで調節できること。
今まできつかったり緩かったり、子どもにちゃんと合わせてあげていなかったけど、
これなら簡単。忙しい朝にも助かる!
●チャイルドシートが折りたためるのが良い!
最近2段式の駐輪場に行ったとき、下に停めようとするとチャイルドシートが上のレーンにぶつかってしまい…みんなどうやって停めているのだろうと思っていたところです。

座談会の翌日、埼玉サイクルエキスポ2019でも、GRANDIA(グランディア)を体験したママからは絶賛の声が!

●買ったばかりだけど、今のチャイルドシートには無い機能ばかり!
グランティアに買い替えたい!
●今までのストレスが、すべて解消される気がする!

5.【まとめ】ママの悩みを解決!GRANDIA(グランディア)の特徴

ママたちが大納得した『GRANDIA(グランディア)』の安心安全機能は大きく3つ。
1.転倒時に頭部を270°守るトリプルヘッドガード
2.簡単ワンタッチ、自動巻き取り式ピッタベルト
3.内と外からしっかり守るフットガード

ほかにも、ママに寄り添った便利な機能も見逃せません。
1.背中ポケット
タオルやポンチョ、レインコートなどを収納可能

2.折りたたみ機能
チャイルドシートの背もたれ部分を前に倒すことで、高さ制限がある立体駐輪場にも対応

3.自立式バックル
立ち上がったバックルにより、子どものお尻の下に挟まることなどがなく、シートベルトの着脱がスムーズに

4.ステップ2段階調整
子どもの身長に合わせ、高さの調整が可能

実際に毎日自転車に乗っているママだからこそ感じている不安やプチストレス。その悩みを解消することは便利になるだけではなく、安全性を高めることにつながっていました。安心してわが子を乗せるチャイルドシートを選ぶことで、今まで以上に親子で自転車ライフが楽しめそうです。

▶GRANDIA(グランディア)についてもっと知りたい方はこちら
https://ogk.co.jp/products/child/rear-child-sheat/rear-child-sheat-ev/rbc017dx

▶親になったらもう一度自転車を学ぼう!おやこじてんしゃプロジェクトはこちら
https://oyakojitensya.com/

記念イベントのご案内

2019年3月3日(日)お台場フェスティバル広場にて、GRABDIA(グランディア)イメージキャラクター SHELLY さんも登場する発売記念イベントが開催されます。

〈日程〉2019 年 3 月 3 日(日)
〈時間〉11:00~17:00
〈場所〉ダイバーシティ東京 プラザ 2F フェスティバル広場
〈内容〉試乗会やイメージキャラクター就任式、プロカメラマンによる撮影会、おやこじてんしゃ勉強会 等

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2011年から「ママが笑顔で働き続ける」をテーマに活動する起業ママのコミュニティです。 働き方の選択肢に「起業」を加えることで、ママの意欲に蓋をしない社会をつくりたい。 家庭での「ママ・妻」として、社会で「働く人」として、「自分を活かす働き方」を後押しするため、プロジェクト株式会社が運営しています。
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